ストーリーとしては、ドラクエの中でもTOPレベルに好きですね。
エンディングで泣いたのはこの作品だけです。
ラストの改変はされてるのかな?
pspなのはやりながらまったり進めて行きたいと思います。
ということで、ここからはまたなのはべた褒めゾーンです。
記念カードは是非欲しかったですね。
本当にここまでこの映画にハマルとは思っていませんでした。
フィルムですが、今度はうちの好きなサブキャラ群の中からアルフ!!!
これだけで十分嬉しかったのですが、どこのシーンか検証してみると・・・
またしてラストシーン!!!!!!
場面としては文句無く1番好きな場面ですので、何というストライク・・・
記念としては、この上なく素晴しい1品でした。
では、ここからは映画べた褒め群。
音響が素晴しい
1番わかりやすいのは、「Don't be long」が流れるシーンですね。
タダ単に曲を流すのではなく、強弱をつけたり、サビに合わせた演出がされています。
他のBGMでも本当に上手く演出がなされていました。
一つ一つの場面が丁寧
編集的な映画に多いのが、単に「こなす」だけという構成。
元々が長い話だけに、そうなってしまうのは仕方ないのですが・・・
なのはも、そうなってしまうのではないかと思っていたのですが、全然。全く。
一つ一つの場面にちゃんと凝った演出があって、一つ一つのセリフに意味があって・・・
RHは初めて「マスター」と呼んだシーンに気づいた時は本当にマジ泣きしてしまいました。
他にもこういった演出は所々にあって、後1つ上げるならば、なのはがフェイトにバインドをかけるうタイミング。
意識して見に行かないと気づかないタイミングですw
あのタイミングでかけるということは、なのはは完全にカウンター狙ってるんですよねぇ。
フェイトが力を使った後に攻めるという、基本だけど効果的な戦術。
元々練習してないと絶対かけられないタイミングなので、こういったところにイメトレ等の成果がでてるんですよねぇ・・・
する方もする方だけど、思いつく方も恐ろしい。
なのはさん、さすがです。
他にも気づいた細かい演出ありましたので、それは各自見つけていただけたらと思いますw
ストーリーだけでも十分評価できる作品ですが、こういった演出を見つけるのも楽しかったです。
リピータープレゼントも嬉しい要素ですが、それが無くても複数回見に行く価値のある作品でしたね。
BD、DVDが待ち遠しいです。