今書いている段階ではすでに一日経っているのですが、それでもあの感動はさめません・・・
前回の日記でも書いたように、May'n(以下部長)の声は前日のライブで完全に死んでました。
そして、本当に名古屋ライブが開催されるのか半信半疑で会場へ。
物販に並んでる最中でもずっとBlog更新を待っていましたが更新されず(これはBlog開設から初の出来事です)、本当に心配していましたが部長会場入りの一報を聞き、開催されるのだと確信しました。
それでも、不安は消えず開催を迎えます。
Osakaと同じように初めはダンスメンバーのロボットダンスから入って・・・
そして、部長の登場!
「M-revolution」!!!
声が出ている!
本当に驚愕でした。
私も一度声が完全に出なくなったことがあったのですが、1日どころか完全に治るのに1週間以上かかりました。
それを、本当にこのレベルまで戻してくるとは!!!!
この日一発目の(´;ω;`)でした。
その後も、セットリストを確実にこなしていきます。
もちろん、手を抜くことなく本当に全力で。
そして、これは無いだろうと思っていたアコースティックコーナーまで!?
確かに、万全の状態の声ではありませんでしたが、あの状態で出来る全力を絞りつくしてもらえました。
うちは、心の中で「無理しすぎだ馬鹿やろう!!!」と叫んでましたw
その後、またしてライオン→ノーザン→射手座の3連荘を駆け抜けていきます。
ここまできたら、部長が全力ならこちらも全力返しです。
肩が上がらなくなるくらい拳を振って声を出しました。
しかし、大阪では部長はここが限界でした。
でも、名古屋はまだ死にません。
ACでキミシニタモウコトナカレ→May'n space を駆け抜けます。
その後、確実にWACで「ダイアモンドクレバス」が来るのですが、MCで明らかに声が限界に近づいてるのが見えてたのでうちはただ、拍手をするのみでした。
そして、部長はやはり帰ってきます。
歌う曲は「『真』ダイアモンドクレバス」。
最後の最後にアコースティックです。
本当に、本当にすべてを出し尽くしてきてくれました。
途中で声が出なくなりそうになっても会場皆は部長を信じて見守ります。
そして、最後のサビでは「マイク無し」生アコースティック。
本当に凄い馬鹿です・・・
普通に歌うのですらきついのに・・・
終わった時には、今まで聴いたことないくらいの最高の歓声が上がりました。
あんまり「シェリル=May'n」とは思いたくないのですが、本当にそこには現実にシェリルがいるような錯覚を覚えました・・・
今まで、部長は水樹の次に好きなアーティストということで今でもそれは変わっていません。
ただ、「応援する」アーティストとしては水樹に並んだと思います。
「抜いた」と言えないのは、やっぱり水樹も全力で駆け抜けるアーティストだから。
でも、それくらい部長が好きになれるライブでした。
次は東京公演2days。
普通に考えると、喉を治すのに十分な時間があるとはいえません。
しかし、必ず部長は全力で戦いに来ます。
なら、やはりこちらも全力で戦いに行くぜ!
名古屋ではどんなテンションで行ったら良いのかわかりませんでしたが、東京では掛け値無し、全力参加したいと思います。
最後に、名古屋ライブ一緒に参加してくれた、風実さん、べぇ~さんありがとう。
そして、何より最高の感動をくれた、ライブスタッフの皆様、部長ありがとうございました!